2018/02/07【インフルエンザ】群馬・館林厚生病院で19人がインフル感染 2人死亡も「直接関係なし」 /群馬県
【インフルエンザ】群馬・館林厚生病院で19人がインフル感染 2人死亡も「直接関係なし」 /群馬県
館林厚生病院(群馬県館林市、新井昌史院長)は6日、入院患者と職員の計19人がインフルエンザに感染したと発表した。患者のうち90代の男性と70代の女性が死亡。死因は明らかにしていないが、インフルエンザとは直接関係ないとしている。
病院によると、60~90代の患者11人と20~50代の職員8人の計19人が2日から6日にかけて相次いで高熱などのインフルエンザの症状を訴えた。3日に男性患者が、4日に女性患者が死亡した。