2018/01/16【インフルエンザ】集団インフルエンザで学級・学年閉鎖が相次ぐ /和歌山県
【インフルエンザ】集団インフルエンザで学級・学年閉鎖が相次ぐ /和歌山県
県は15日、県内の学校、幼稚園や保育園のうち、30の学年と学級で集団インフルエンザによる学年・学級閉鎖、3校で学校・園閉鎖の処置をとったと発表した。
県健康推進課によると、症状の出た患者の報告は、同日だけで331人にのぼるという。また、昨年11月13日~今年1月15日の約2カ月間で学校などでの患者数は819人と、前年同時期の173人を大きく上回っている。
同課では手洗いうがいなどの予防策やマスクの着用による感染拡大防止を呼びかけている。