【ノロウイルス】岩出・保育所でノロウイルス集団感染 /和歌山県
県は12日、岩出市立山崎保育所で、園児286人のうち1~4歳の40人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、3人の検体からノロウイルスが検出されたと発表した。
重症者はおらず、全員が快方に向かっている。県健康推進課によると、3月31日~4月12日に園児が次々に症状を訴えた。
県は、園外で感染した園児の吐しゃ物を介して感染が広がった可能性があるとみて、同保育所に2次感染の予防を指導している。
https://mainichi.jp/articles/20180413/ddl/k30/040/399000c