2017/07/11【手足口病】手足口病、全国的に大流行の兆し 12週連続増、16府県で警報レベル
【手足口病】手足口病、全国的に大流行の兆し 12週連続増、16府県で警報レベル
手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病が、全国的に大流行の兆しを見せている。
国立感染症研究所がまとめた6月26日から7月2日までの週の患者報告によると、12週連続で増加しており、16府県で警報レベルとなっている。
この週の患者報告数と過去10年の同時期を比べると、大流行した2011年、15年に次いで多い状況だ。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20170711115436