【結核】15人が結核集団感染 50代男性が発症し家族ら /神奈川
川崎市は12日、市内に住む50代の男性会社員が昨年、肺結核を発病し、家族や同僚ら計15人に集団感染したと発表した。
うち1人は発病して通院中だが、回復に向かっている。市は感染拡大の恐れは少ないとしている。
男性は昨年6月ごろからせきが出始め、同年9月に肺結核と診断されて入院した。
今月8日に新たな感染者が確認され、国が報告を求める「集団感染」に該当した。
https://www.nikkansports.com/general/news/1839043.html