2019/06/10【食中毒】宿泊学習の高校生など32人 食中毒の症状 /岡山県

岡山市内で宿泊研修していた高校生など32人が食中毒の症状を訴えている事が明らかになりました。

岡山市によりますと、今月7日から市立少年自然の家で宿泊研修を行っていた市内の高校生や教諭など170人のうち、32人が腹痛や下痢、吐き気など食中毒症状を訴えてという事です。

いまんところ重症の患者はおらず、生徒たちは回復に向かっているという事です。

いずれも施設の食事を終えた7日夜から8日にかけて症状を訴えている事から、岡山市は集団食中毒の可能性があるとみて施設を立ち入り調査したうえで、明日から当分の間、休所するとしています。

岡山県では食中毒が出やすい気候が続いているとして、今月の6日に食中毒注意報が発令されたばかりでした。

http://www.news24.jp/nnn/news16416036.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 2017-8-7

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました!

    学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました! どうぞご利用ください! 医療看護環境学の目的 …
  2. 2021-4-1

    感染症ガイドMAP

    様々な感染症情報のガイドMAPです 下記のガイドを参考に、情報をお調べください。 感染症.com…
  3. 2021-4-1

    感染症.comのご利用ガイドMAP

    一緒に問題を解決しましょう! お客様の勇気ある一歩を、感染症.comは応援致します! 当サイトを…
  4. 2022-9-1

    感染対策シニアアドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策シニアアドバイザーを2022年版に改訂しました! 感染対策の最前線で働く職員の…
  5. 2022-9-1

    感染対策アドバイザー2022年改訂版のお知らせ

    感染対策アドバイザーを2022年版に改訂しました! 一般企業の職員でも基礎から学べ、実…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る