2018/09/28【食中毒】笠岡の飲食店で13人が食中毒 仕出し料理食べ腹痛や下痢 /岡山県
岡山県は28日、笠岡市笠岡の飲食店「魚宮」の仕出し料理を食べた同市などの男女13人が腹痛や下痢といった食中毒症状を訴えたと発表した。全員快方に向かっているという。
県によると、症状を訴えたのは、笠岡市内の葬儀場で23日にローストビーフや刺し身などが入った会席膳を食べた40~80代の13人。県備中保健所は、ほかに共通する食事がないことなどから会席膳が原因と判断、同店を28日から4日間の営業停止処分とした。