2019/02/22【インフルエンザ】インフル集団感染 2人死亡 病院「因果関係不明」 /群馬県
群馬・藤岡市の病院で、患者と職員17人がインフルエンザに集団感染し、男性2人が死亡した。
病院は、因果関係は不明としている。
藤岡市のくすの木病院によると、2月13日に女性看護師(30代)がインフルエンザに感染して以降、看護師と入院患者、あわせて17名がインフルエンザに感染し、このうち70代と90代の男性患者2人が死亡した。
病院は、死亡とインフルエンザとの因果関係は不明としているが、死亡した1人は、持病のため、インフルエンザの予防接種を受けていなかった。