【インフルエンザ】今シーズンのインフルエンザ患者数、1000万人超える
今シーズンの患者数が1000万人を超えました。
国立感染症研究所によりますと、今月12日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者の数は推計でおよそ151万人で、今シーズンの累積は1098万人になりました。年齢別では「5歳から9歳」がおよそ26万人、「10歳から14歳」がおよそ20万人などでした。
患者数は前の週から48万人の減少ですが、依然、高い水準で、厚生労働省はマスクの着用や手洗いなどの感染予防を呼びかけています。
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