2017/11/24【インフルエンザ】今シーズン初 インフルエンザ集団感染 /秋田県
【インフルエンザ】今シーズン初 インフルエンザ集団感染 /秋田県
北秋田市の保育園と美郷町の小学校で、今シーズン初めてインフルエンザの集団感染が発生しました。
集団感染が確認されたのは、北秋田市の南鷹巣保育園です。県によりますと、保育園では20日現在、15人の園児が咳や発熱などの症状を訴えました。
15人はいずれもインフルエンザB型と診断されました。なお、入院している園児はおらず、学級閉鎖などの措置はとっていないということです。
このほか、美郷町の六郷小学校では、22日現在、4年生10人がインフルエンザの症状を訴えました。
このうち7人がインフルエンザB型、1人がA型と診断されています。
六郷小学校は24日、4年生を学年閉鎖としました。
これからインフルエンザの流行期を迎えることから、県は手洗いやマスクの着用など、予防対策の徹底を呼びかけています。
http://www.news24.jp/nnn/news86112766.html