【インフルエンザ】今季初めてインフルエンザで学級閉鎖 /大分県
県内でも流行期に入ったインフルエンザ。今シーズン初めて公立学校で学級閉鎖が出ました。学級閉鎖となったのは、大分市立明治北小学校の5年生の1クラスです。
学校によりますと、今週に入ってインフルエンザにかかる児童が増え、21日までに35人の児童のうち12人が欠席しているということです。
学校は今月24日までこのクラスを臨時休業とする予定にしていて、県内の公立学校で学級閉鎖が出たのは今シーズン初めてです。
県は患者数の増加を受け今月15日に、県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。
今年はインフルエンザワクチンの製造が遅れているため、手洗いやうがいのほか部屋の湿度管理を徹底し、感染を防止するよう注意を呼びかけています。
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