【カンピロバクター】尼崎の飲食店で食中毒 /兵庫県
尼崎市保健所は2月28日、「串焼き・丼屋 昭和の風 喜一」(道意町3)で同月13日に鳥の刺し身などを食べた4人のうち、3人が下痢や腹痛などの症状を訴え、2人の便から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出されたと発表した。いずれも快方に向かっているという。
同保健所は食中毒と判断し、1日間の営業停止を命じた。同店は26日から営業を自粛している。4人は会社の同僚だった。
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddl/k28/040/381000c