【ノロウイルス】下関の飲食店で6人 営業停止処分 /山口
下関保健所は13日、下関市唐戸町の飲食店「敦煌 山口下関店」で2日夜に食事をした3グループ11人のうち、25~57歳の男女6人が下痢や発熱、嘔吐(おうと)などの食中毒症状を発症したと発表した。
患者の便からノロウイルスが検出された。全員、快方に向かっているという。
同保健所は食中毒と断定し、同店を13日から3日間の営業停止処分とした。
https://mainichi.jp/articles/20170714/ddl/k35/040/405000c