2019/12/23【ノロウイルス】居酒屋で食中毒、ノロウイルス検出 刺し身やサラダなど食べる /京都府
京都府中丹東保健所は22日、舞鶴市浜の飲食店「居酒屋さんぱち東舞鶴店」で食事をした16人が下痢や嘔吐(おうと)、発熱の症状を訴え、うち6人と同店の従業員5人からノロウイルスを検出したと発表した。食中毒と断定し、同日から2日間の営業停止処分とした。
同保健所によると、16人は18~59歳の男女で、16、17日の夜に刺し身やサラダ、鍋、唐揚げなどを食べた。全員快方に向かっている。同店は20日から営業を自粛しているという。