【ノロウイルス】岐阜バス営業所で食中毒 /岐阜県
岐阜市は16日、同市南柿ケ瀬の岐阜乗合自動車柿ケ瀬営業所の社員食堂で、10~12日に食事をした13人と、調理をしていた2人の計15人からノロウイルスが検出されたと発表した。入院者はおらず、全員が快方に向かっている。
市によると、食堂で営業していたのはデリ・ジャパン(片桐史朗社長)。社員食堂は13日から営業を自粛。
医師から食中毒患者の届け出があり、市は16日から再発防止策が講じられるまでこの社員食堂を営業禁止処分とした。
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k21/040/083000c