2018/07/15【人獣共通感染症:ズーノーシス】岡山・倉敷市 ペット感染症対策 ストレスケアも /岡山県
【人獣共通感染症:ズーノーシス】岡山・倉敷市 ペット感染症対策 ストレスケアも /岡山県
町の大部分が冠水被害を受けた岡山県倉敷市真備町では、被災したペットに対する感染症予防が行われました。
15日、避難所に連れてこられたペットは犬や猫、合わせて86匹です。訪れた飼い主は被災したペットに元気がないと獣医師に相談したり、感染症対策の薬を受け取ったりしていました。
飼い主:「この子を連れて行くわけにはいかないから(家の2階に)置いておいたのです 。生きてる、生きてるってうれしかったです」「今は暑さがすごく厳しいので、ちょっとでも涼しい環境を作って頂きたい」
相談を受けた獣医師によりますと、避難所にはストレスでご飯を食べなかったり、動けなくなるペットもいて、衛生面や感染症対策などと合わせてケアの必要性があるということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_soc…/articles/000131823.html