2017/08/04【手足口病】宮城県内で「手足口病」拡大の可能性 /宮城県
【手足口病】宮城県内で「手足口病」拡大の可能性 /宮城県
県は3日、乳幼児を中心に夏に多発する「手足口病」について、感染拡大の可能性があるとして注意喚起した。
県はせっけんと流水による手洗いの励行を呼びかけている。県が定点医療機関に実施している調査で、7月24日~30日の1定点当たりの患者報告数が6.07人と警報基準の5人を超えた。
手足口病は口の中の粘膜や手足などに水疱(すいほう)状の発疹が現れる。
発症から数日間で治癒するが、髄膜炎や脳炎などの合併症を引き起こす場合もある。
http://www.sankei.com/reg…/news/170804/rgn1708040014-n1.html