2017/07/08【耐性菌】耐性ある淋病が増加、新たな抗生物質が早急に必要 WHO

【耐性菌】耐性ある淋病が増加、新たな抗生物質が早急に必要 WHO

世界保健機関（WHO）は7日、既存の抗生物質に耐性がある淋菌（りんきん）が増えており、淋菌感染症（淋病）が制御不能になる恐れがあるとして、治療のために新薬が早急に必要とされているとの声明を発表した。

WHOによると、性感染症である淋病に毎年約8000万人が感染している。そうした中で既存の抗生物質では治療不可能な症例がますます増えているという。

WHOのマーク・スプレンガー（Marc Sprenger）氏は、「淋病を抑制するために、新たな予防、治療、早期診断の手段とシステムが必要だ」「新しい抗生物質と同時に、迅速で正確な（現場で検査を行う）ポイント・オブ・ケア診断検査が必要だ」と述べた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3134961

2017-7-18

次世代リーダー研修（総合リスク管理兼リーダー研修）

感染症や食中毒対策、BCP、リスク管理、次世代リーダー育成など、事業の成長と防衛に欠かせない研修をパ…
2017-8-7

学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました！

学術雑誌「医療看護環境学」を創刊致しました！どうぞご利用ください！医療看護環境学の目的 …
2021-4-1

感染症ガイドMAP

様々な感染症情報のガイドMAPです下記のガイドを参考に、情報をお調べください。感染症.com…
2021-4-1

感染症.comのご利用ガイドMAP

一緒に問題を解決しましょう！お客様の勇気ある一歩を、感染症.comは応援致します！当サイトを…
2022-9-1

感染対策シニアアドバイザー2022年改訂版のお知らせ

感染対策シニアアドバイザーを2022年版に改訂しました！感染対策の最前線で働く職員の…