【腸管出血性大腸菌：O157】Ｏ１５７感染、３０代男性死亡 紋別保健所管内 ／北海道
紋別保健所は８日、腸管出血性大腸菌Ｏ１５７に感染し、保健所管内の医療機関に入院していた３０代男性が死亡したと発表した。
保健所によると、男性は下痢や血便の症状を訴え、７月３１日に医療機関を受診。
８月１日から入院し、３日にＯ１５７感染と溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）の併発が確認された。
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