2018/02/23【ノロウイルス】別府のホテルで食中毒 ノロウイルス検出 /大分県
大分県は23日、同県別府市の「ホテル雄飛」で食事をした40~80代の男女16人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち6人からノロウイルスを検出したと発表した。全員快方に向かっている。調理をした従業員3人からも検出しており、県は料理を通じて感染したとみている。
県によると、16人は宿泊客で19日夜と20日朝に食事をした。県東部保健所はホテルに、飲食部門の営業を23日から2日間停止するよう命じた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2731712023022018ACYZ00/