岐阜県は16日、美濃加茂市太田町宝田のたから幼稚園の園児4人が腸管出血性大腸菌に感染したと発表した。入院した園児はおらず、全員快方に向かっている。
県によると、感染したのは3歳児のクラスの園児。12日に医療機関を通じて男児1人の感染を確認した。同日、同じクラスの園児5人も同じ症状を訴えたため検査したところ、うち男児1人と女児2人が感染していた。他の2人は検査中。
県は感染経路などを調べている。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190717/20190717-156672.html