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アーカイブ:2019年 11月
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2019/11/29【低病原性鳥インフルエンザ】西条で低病原性鳥インフル検出 野鳥ふん便から /愛媛県
愛媛県は29日、西条市の加茂川河口で調査採取した野鳥のふん便から、感染した鳥の致死率が低い低病原性鳥インフルエンザウイルス(H7N7亜型)が検出されたと発表した。 県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは2017… -
2019/11/29【溶連菌感染症】人食いバクテリア 市内報告数 過去10年で最多 川崎市 /神奈川県
川崎市内で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎=溶連菌とともに、「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の報告数が急増。11月10日までの累計報告数が過去10年で最多の15件となった。宮前区でも市内最多の5… -
2019/11/29【人獣共通感染症:ズーノーシス】ペット同伴OKのキャンプ場やフェリーが増加! プロが教える「愛犬・愛猫と泊まる宿泊施設でのマナーとルール」
リードの着用や排泄物の処理 ここ数年で急にアウトドアブームが再然し、最近では、ペットと宿泊できるキャンプ場も増えています。キャンプならば緑豊かな森林や清流の聞こえる川沿い、開放的な大自然の中などでテントを張り寝床を作り… -
2019/11/29【ヒスタミン食中毒】ブリ味噌焼きから「ヒスタミン」こども園の園児15人がじんましん 仙台市 /宮城県
仙台市の認定こども園で今月26日、園児15人が給食を食べた後に、じんましんなどの症状で医療機関を受診していたことが判明した。保健福祉センターの調査で、給食で出されたブリの甘酒味噌焼きから、アレルギー症状を引き起こすヒス… -
2019/11/28【麻疹ウイルス:はしか】アフリカ コンゴ はしか流行 死者5000人超 9割以上が5歳未満 /コンゴ
世界的にはしかの流行が広がる中、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、はしかの感染による死者が5000人を超えたとユニセフ=国連児童基金が発表しました。このうち、9割以上は5歳未満の子どもで、ユニセフは国際的な支援を呼びか… -
2019/11/28【Bウイルス】サルとの接触で感染「Bウイルス」 鹿児島で感染確認 国内で初 /鹿児島県
サルとの接触で感染し、脳などに炎症を引き起こす「Bウイルス」に、鹿児島市の医薬品開発関連会社の社員が感染していたことがわかりました。国内で感染が確認されたのは初めてだということで、国立感染症研究所は、感染が広がるおそれは… -
2019/11/27【寄生虫】スーパーで買ってきた魚の切り身って洗うものなの?管理栄養士に聞いてみた
魚の切り身は洗わずOK 細菌がつく表面はすでに除去されているため ・スーパーで買ってきた魚の切り身は、洗ったほうがいいのか・「切り身で売られているものは、洗わなくて大丈夫」と管理栄養士・すでに細菌がついている「表面」が… -
2019/11/27【検査】HIV早期発見へ無料検査 津、四日市、松阪で12月 /三重県
十二月一日の「世界エイズデー」に合わせ、県は津、四日市、松阪の各市で臨時エイズウイルス(HIV)検査を実施する。県内では病気が進行してから診断される人の割合が全国に比べて高く、県は検査での早期発見を呼び掛けている。 県… -
2019/11/27【HIV】エイズで世界の子どもなど12万人が死亡 母子感染の対策が課題
ユニセフ=国連児童基金は、去年1年間に全世界でエイズウイルスの感染によって死亡した子どもや若者が12万人にのぼると推定されることを明らかにし、検査や治療環境を充実させるよう各国に求めています。 ユニセフは26日、来月1… -
2019/11/27【カンピロバクター】阿南高専生32人が食中毒 学生主催バーベキューで /徳島県
阿南高専(阿南市)で11日夜に行われたバーベキューで食事した学生32人が腹痛や下痢など食中毒の症状を起こしたことが26日、分かった。このうち3人の便から食中毒の原因となる菌カンピロバクターが検出された。入院した人はいない…