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アーカイブ:2019年
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2019/12/02【食中毒】八百屋が売ったニラで食中毒 雑木林で採ったスイセンだった! /千葉県
千葉県市川市で先月19日、八百屋で買ったニラを食べた一家3人が、直後から嘔吐したと保健所に通報があった。調査の結果、市川市内の青果店「たじま屋」が近くの雑木林で採ってきた有毒のスイセンをニラと誤って販売していたことが判… -
2019/12/02【インフルエンザ】インフルエンザ「治癒証明書」必要か 原則不要でも学校対応分かれる
今季の流行が始まったインフルエンザ。感染した児童生徒が登校を再開するとき、医師が作成した治癒証明書(登校許可書)の学校への提出は必要なのだろうか。総務省が、福井を含む近畿2府5県の国立大付属校計40校・園を調査したとこ… -
2019/12/01【検査】子宮頸がん検査、自己採取で手軽に 福井大学などHPV検出、有効性確認 /福井県
子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)を検出する「HPV検査」で、福井大学などは11月29日、本人が採取した検体を使用しても、医師が採取した場合と比べて検査の精度はほぼ変わらないとする研究成果を… -
2019/12/01【ワクチン】「ゾフルーザ」耐性のインフルエンザウイルス その感染力は…
インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」が効きにくい耐性のあるウイルスが、通常のウイルスと同じ程度の感染力を持つとする研究結果を東京大学のグループが発表し、「家庭などでは耐性ウイルスが広がる可能性があり注意が必要だ」… -
2019/11/29【低病原性鳥インフルエンザ】西条で低病原性鳥インフル検出 野鳥ふん便から /愛媛県
愛媛県は29日、西条市の加茂川河口で調査採取した野鳥のふん便から、感染した鳥の致死率が低い低病原性鳥インフルエンザウイルス(H7N7亜型)が検出されたと発表した。 県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは2017… -
2019/11/29【溶連菌感染症】人食いバクテリア 市内報告数 過去10年で最多 川崎市 /神奈川県
川崎市内で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎=溶連菌とともに、「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の報告数が急増。11月10日までの累計報告数が過去10年で最多の15件となった。宮前区でも市内最多の5… -
2019/11/29【人獣共通感染症:ズーノーシス】ペット同伴OKのキャンプ場やフェリーが増加! プロが教える「愛犬・愛猫と泊まる宿泊施設でのマナーとルール」
リードの着用や排泄物の処理 ここ数年で急にアウトドアブームが再然し、最近では、ペットと宿泊できるキャンプ場も増えています。キャンプならば緑豊かな森林や清流の聞こえる川沿い、開放的な大自然の中などでテントを張り寝床を作り… -
2019/11/29【ヒスタミン食中毒】ブリ味噌焼きから「ヒスタミン」こども園の園児15人がじんましん 仙台市 /宮城県
仙台市の認定こども園で今月26日、園児15人が給食を食べた後に、じんましんなどの症状で医療機関を受診していたことが判明した。保健福祉センターの調査で、給食で出されたブリの甘酒味噌焼きから、アレルギー症状を引き起こすヒス… -
2019/11/28【麻疹ウイルス:はしか】アフリカ コンゴ はしか流行 死者5000人超 9割以上が5歳未満 /コンゴ
世界的にはしかの流行が広がる中、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、はしかの感染による死者が5000人を超えたとユニセフ=国連児童基金が発表しました。このうち、9割以上は5歳未満の子どもで、ユニセフは国際的な支援を呼びか… -
2019/11/28【Bウイルス】サルとの接触で感染「Bウイルス」 鹿児島で感染確認 国内で初 /鹿児島県
サルとの接触で感染し、脳などに炎症を引き起こす「Bウイルス」に、鹿児島市の医薬品開発関連会社の社員が感染していたことがわかりました。国内で感染が確認されたのは初めてだということで、国立感染症研究所は、感染が広がるおそれは…