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アーカイブ:2019年
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2019/10/30【HIV:AIDS】死の病ではなくなったエイズ 差別・偏見の解消へ「性の多様性受け入れる社会を」
正しい知識のアップデートを HIV(エイズウイルス)に感染しても、きちんと治療を受けていれば普通に生活ができるし、パートナーへの感染も防げる。もはやエイズ(AIDS=後天性免疫不全症候群)で死ぬ時代ではなくなったという… -
2019/10/30【サルモネラ】病院の給食で集団食中毒 1人死亡 滋賀 高島 /滋賀県
滋賀県高島市の病院で、給食を食べた入院患者など12人が下痢や発熱などの症状を訴え、このうち、入院患者で92歳の男性が死亡しました。県は給食による集団食中毒と断定し、病院内にある給食施設を31日から2日間の営業停止処分にし… -
2019/10/30【抗ウイルス薬】急に走る・飛び降りる…インフル感染、異常行動42人
インフルエンザにかかり、急に走り出す、飛び降りるなどの異常行動を起こした患者が、昨シーズンで42人に上ることが、厚生労働省の調査でわかった。 29日に開かれた同省の有識者会合で報告された。昨年9月から今年8月までに製薬… -
2019/10/30【ウェルシュ菌】三原・大和町で食中毒 /広島県
広島県は29日、三原市大和町で20日にあった「だいわ元気まつり」で集団食中毒が発生したと発表した。 県によると、会場で販売された調理パンを食べた3グループ15人のうち、10~60代の男女14人が20、21日に下痢や腹痛… -
2019/10/29【カンピロバクター】松山の飲食店で9人が食中毒 2日間営業停止 /愛媛県
松山市保健所は28日、同市三番町2丁目の飲食店「鳥よし」(芳之内光さん営業)で食事をした24~47歳の男女9人が、下痢や腹痛などを発症したと発表した。患者の便からカンピロバクターが検出され、同店の食事が原因の食中毒と断定… -
2019/10/29【インフルエンザ】インフルエンザに関する「6つの誤解」とは?
インフルエンザは高熱・頭痛・筋肉痛・鼻水・せきといった症状を伴う感染症で、毎年11月から3月頃にかけて広く流行します。世界保健機関(WHO)によると、インフルエンザによって毎年300万人~500万人もの重症患者が発生し、… -
2019/10/29【マダニ感染症:SFTS(重症熱性血小板減少症候群)】マダニ感染症患者最多に ペットからの感染も注意
マダニが媒介するウイルスによって発熱や下痢などが引き起こされる感染症、SFTS=重症熱性血小板減少症候群を発症した患者数が、ことしは全国で92人となり、2013年に統計を取り始めてから最も多くなりました。専門家は、発症し… -
2019/10/27【カンピロバクター】宇和島の飲食店で食中毒 /愛媛県
宇和島市の飲食店で食事をした客合わせて12人が、下痢や発熱などの症状を訴え、保健所は「カンピロバクター」と呼ばれる細菌による集団食中毒と断定し、食事を提供した店を4日間の営業停止処分にしました。 処分を受けたのは、宇和… -
2019/10/27【食中毒】フリマの食品配送に注意=常温で食中毒の懸念-消費者庁
フリーマーケットアプリを通じ、一部で要冷蔵の食品が常温でやりとりされているとして、消費者庁が注意を呼び掛けている。商品が真空パックに入れられていても食中毒の恐れがあるためで、同庁はクール便の利用や、常温での配送が表示さ… -
2019/10/27【天然痘】恐怖!天然痘の動物実験中 誤ってウイルス感染「指が壊疽していく」米国 /アメリカ
北米の先住民族(インディアン)を大量に殺し、生き残った場合でも顔に醜いあばたが残ることから、江戸時代には「見た目が悪くなる病気」として忌み嫌われていた天然痘。種痘の予防接種が普及したことによって1980年以降、世界から…