- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2019年
-
2019/08/28【レジオネラ】レジオネラ菌、検出相次ぐ 公共プール浴場など、県が注意呼び掛け /滋賀県
県内の公共プールの浴場などで、肺炎などを引き起こす細菌「レジオネラ菌」の検出が相次いでいる。大津、高島の両市内では今月下旬、ともに公設のプール施設内で検出が続出。施設の一部を利用停止し、洗浄するなどの対応に追われている… -
2019/08/27【ザルコシスティス寄生虫】新潟の旅館 鹿肉料理で「ザルコシスティス寄生虫」30人が集団感染 /新潟県
新潟県南魚沼市の旅館で、今月17日から18日にかけて宿泊した客30人が、下痢や嘔吐などの食中毒症状で医療機関に搬送されていたことが明らかになった。保健所は加熱不足の鹿肉から、「ザルコシスティス」という寄生虫が検出された… -
2019/08/24【腸管出血性大腸菌:O103】江戸川学園取手高、勉強合宿で大腸菌集団感染 /茨城県
茨城県は19日、江戸川学園取手高校で腸管出血性大腸菌の集団感染が発生したと発表した。 7月28日~8月2日の勉強合宿に参加した2年生と教諭ら計459人のうち160人が下痢などの症状を訴えた。 うち28人(19日現在)… -
2019/08/24【食中毒】新潟・南魚沼の人気旅館「里山十帖」で食中毒 30人に症状 /新潟県
新潟県は23日、同県南魚沼市大沢の旅館「里山十帖」で食事をした男女30人に下痢や吐き気などの症状が出たと発表した。県は、患者が全員同旅館の夕食を食べていたこと、診断した医師から食中毒の届け出があったことから同旅館の食事… -
2019/08/23【研究報告】O157、ウシでの蓄積起源 九大の研究グループが解明
下痢や血便の症状を引き起こし、死亡することもあるO157などの腸管出血性大腸菌が出現するのは、ウシの腸内で大腸菌が生存するために多くの病原因子を蓄積させるのが起源であることを九州大大学院の小椋義俊准教授(細菌学)らの研究… -
2019/08/23【ヒスタミン食中毒】保育園で調理された給食で食中毒 /鹿児島県
鹿児島市内の保育所の調理室で作られた給食や弁当を食べた園児を含む19人が顔が赤くなるなどの症状を訴えました。鹿児島市はさばが原因の食中毒と断定し、この保育所を23日から4日間の調理業務停止の処分にしました。 処分され… -
2019/08/23【食中毒】「里山十帖」で食中毒が発生 /新潟県
新潟県によると、8月19日午前5時30分頃、株式会社自遊人(岩佐徹代表取締役)が経営する旅館「里山十帖」(南魚沼市)の宿泊客3人が胃腸炎症状を呈して、南魚沼保健所管内の医療機関に搬送され、他にも1名が同様の症状を呈して… -
2019/08/23【アフリカ豚コレラ】トンカツが食卓から消える日 「アフリカ豚コレラ」が日本を襲う
トンカツが庶民の食卓から消える日が来るかもしれない。 警視庁生活環境課は7月23日、ベトナム人留学生の女、ハック・ティ・フォン・リン容疑者(23)を逮捕したと発表。容疑は豚肉などの輸入が禁止されているベトナムから、豚肉… -
2019/08/23【豚コレラ】辰野・塩尻でイノシシ感染 豚コレラ 調査対象区域に諏訪市も /長野県
県は22日、県内の野生イノシシ2頭で豚コレラ感染を新たに確認したと発表した。19日に上伊那郡辰野町で捕獲された1頭と、20日に塩尻市で捕獲された1頭。県内での野生イノシシの感染確認は計71頭に増えた。発見地点から半径1… -
2019/08/21【サルモネラ】仕出し料理を食べた34人が食中毒の症状訴え 患者の便からサルモネラ菌が検出 岡山・新見市 /岡山県
岡山県新見市で、仕出し料理を食べた34人が下痢や発熱などの食虫毒の症状を訴えていることがわかりました。 34人は、8月16日に新見市で行われた2つの葬式で出された料理を食べたということです。2人が入院しましたが、全員が…