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- 2021/06/26【新型コロナウイルス:COVID-19】三重で22人が新型コロナに感染 志摩では小学生や保育園児参加の食事会でクラスター 学校関係者を検査 /三重県
2021/06/26【新型コロナウイルス:COVID-19】三重で22人が新型コロナに感染 志摩では小学生や保育園児参加の食事会でクラスター 学校関係者を検査 /三重県
三重県は25日、未就学児から80代までの男女22人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、志摩市で7人、鈴鹿市で6人、四日市市で4人、松阪市と御浜町で各2人など合わせて22人です。
12日に志摩市で開かれた食事会では、これまで参加者2人の感染が確認されていましたが、25日新たに参加者5人の感染が確認され、三重県は82例目のクラスターが発生したとしました。
三重県では、食事会に参加した12人全員の検査を実施しています。25日までに発表された感染者以外は陰性が確認されていますが、感染者の中には小学生や保育園児もいることから、接触があったとみられる学校や施設関係者の検査が進められています。
また、玉城町の男性は県内にある高校の教員で、三重県では生徒や教職員など111人の検査を行っています。
25日時点の病床使用率は16.6%で、重症者用病床の使用率は7%となっています。
また、高齢者向けのワクチン接種については、24日時点で1回目の接種を終えた人が約30万3500人で接種率57.3%、2回目の接種を終えた人は11万2700人で接種率は21.2%となっています。
https://news.yahoo.co.jp/…/d454a14de8366db79023de8e9848…