由利本荘市の飲食店で食事をした20代の男女3人が食中毒になっていたことがわかりました。
県によりますと、7月27日に由利本荘市本荘の飲食店「焼き鳥一平」で食事をした20代の男女4人のうち3人に、腹痛や下痢などの症状が出ました。現在は快方に向かっています。
3人が共通して食べたものはこの店の料理だけで、由利本荘保健所は料理が原因の食中毒と断定しました。店を今月8日までの5日間の営業停止処分としています。
秋田県食品衛生協会は、気温が高い日が続いていることなどから、3日、県内全域に食中毒警報を出しました。調理の際に食材を十分に加熱するなどの対策の徹底を呼びかけています。
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