2021/11/18【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナ水際対策 1日あたりの入国制限5000人に引き上げへ
政府は、新型コロナウイルスの水際対策で設けている1日あたりの入国者数の制限を5000人に引き上げる方針を固めました。
新型コロナウイルスの水際対策をめぐっては、先週8日からビジネス目的や外国人留学生、技能実習生などの入国制限が大幅に緩和されています。これに関連し、政府は現在、1日あたり3500人に制限している入国者数の上限を来週26日から5000人に引き上げる方針を固めました。
複数の政府関係者によると、空港での検疫体制の強化にめどがついたことなどが理由だということです。入国制限については以前から、航空業界をはじめ、経済界などから緩和するよう要望があがっていました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4407647.htm