2021/12/10【腸管出血性大腸菌:O145】園児4人が腸管出血性大腸菌O145に感染 海津市の保育園 /岐阜県
岐阜県は10日、海津市南濃町田鶴、石山保育園の園児4人が腸管出血性大腸菌O145に感染したと発表した。入院した園児はおらず、全員快方に向かっているという。
県によると、11月27日以降、腹痛や嘔吐などの症状を訴えていた女児1人が今月6日に三重県内の医療機関を受診し、感染が判明。石山保育園で接触のあった園児や職員の検便を行ったところ、他に男児2人、女児1人の感染が分かったという。