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アーカイブ:2021年
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2021/10/21【新型コロナウイルス:COVID-19】感染対策強化した葬儀場が完成 大河原町 /青森県
新型コロナウイルスが流行する中でも感染リスクを抑えながら亡くなった人を追悼できるよう、遠隔地から参列したり車に乗ったまま焼香したりできる葬儀場が、大河原町に完成しました。 この葬儀場は、角田市に本社がある葬儀会社がおよ… -
2021/10/21【新型コロナウイルス:COVID-19】ファイザー製ワクチン、追加接種で有効性95.6% 新型コロナ /アメリカ
米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックは21日、新型コロナウイルスのワクチン接種が完了した人に追加投与する「ブースター接種」について、発症を防ぐ有効性が95.6%に達したとする臨床試験(治験)結果を発表した… -
2021/10/21【公衆衛生】乳児10人 酸素欠乏 粉ミルク溶く水道水から基準値超える窒素 群大病院 外来も休止に /群馬県
群馬大は20日、同大医学部附属病院(群馬県前橋市昭和町)に入院中の乳児10人が、血液中の酸素が行き渡りにくくなる「メトヘモグロビン血症」を発症したと発表した。粉ミルクを溶く際に使う水道水(井戸水)から基準値を上回る窒素を… -
2021/10/20【新型コロナウイルス:COVID-19】国内感染 新型コロナ 10人死亡 391人感染確認 (20日18:30)
20日は、これまでに全国で391人の感染が発表されています。 また東京都で5人、神奈川県で2人、埼玉県で1人、大阪府で1人、福岡県で1人の合わせて10人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検… -
2021/10/20【新型コロナウイルス:COVID-19】デルタ株に新たな変異、イギリスの感染増に影響か 研究進む /イギリス
新型コロナウイルスのデルタ株の新たな変異が感染増加を引き起こしているとして、イギリスの保健当局が研究を進めている。 デルタ株は現在、イギリスで最も支配的なCOVID-19の変異株だが、最新のデータでは感染例の6%が、デ… -
2021/10/20【新型コロナウイルス:COVID-19】中国本土、新型コロナ新規市中感染確認17人…内陸部で拡大続く、上海からの団体観光客と関連か /中国
中国本土では、比較的早い時期に新型コロナの封じ込めに成功したが、以降も局地的な市中感染確認例が度々出現している状況。 最近では、雲南省のミャンマー国境付近での市中感染確認が続くほか、7月下旬には江蘇省南京市の南京空港で… -
2021/10/20【新型コロナウイルス:COVID-19】専門家が語る感染者急減の要因 “ワクチン接種と感染対策” か
新型コロナウイルスの感染者数が急速に減少していることについて、大阪大学医学部感染制御学の忽那賢志教授は「7月下旬の連休以降、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す『実効再生産数』の値は減少に転じていて、そのころから増… -
2021/10/20【公衆衛生】病院で乳児10人がメトヘモグロビン血症 井戸水由来の水道水が原因 /群馬県
群馬大医学部付属病院(前橋市)は20日、院内の井戸水をくみ上げた水道水で溶いた粉ミルクを飲んだ乳児10人が、血液中の酸素が細胞に行き渡りづらくなる「メトヘモグロビン血症」を発症したと発表した。いずれも快方に向かっていると… -
2021/10/20【公衆衛生】トイレで利用するはずの井戸水、配管ミスで30年飲み水に使用…阪大付属病院 /大阪府
大阪大は20日、医学部付属病院(大阪府吹田市)の診療棟の一部エリアで、飲用水を流すべき蛇口120か所に、簡易処理しかしていない井戸水を流していたと発表した。水道配管の接続ミスが原因で、病院完成から30年近くにわたり、職員… -
2021/10/20【公衆衛生】阪大病院で水道から「井戸水」 28年間誤接続 /大阪府
大阪大は20日、医学部付属病院(大阪府吹田市)の一部エリアで水道管の誤接続があり、本来はトイレの洗浄や空調の冷却に使う井戸水を、28年間にわたって水道水として使っていたと発表した。医療行為への使用はなかったが、患者やスタ…