WHO=世界保健機関は、天然痘に似た症状の感染症「サル痘」について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるかを判断するため緊急委員会を開きました。結果は24日以降に発表される見込みです。
アメリカの疾病対策センターによりますと、「サル痘」の感染者は今年に入り42か国から合わせて3300人以上確認されていて、テドロス事務局長は、世界的な感染の広がりは明らかに異常だとしていました。
WHOは、サル痘の名称の変更にも取り組んでいて、出来るだけ早く公表するということです。
https://news.biglobe.ne.jp/…/tbs_220624_1534410424.html