2017/03/26【レジオネラ菌集団感染】レジオネラ菌集団感染、日帰り入浴施設経営者が謝罪 /広島県三原市
広島県三原市の日帰り入浴施設の利用者がレジオネラ菌に集団感染し50代の男性が死亡した問題で、施設の経営者が謝罪しました。
「大変申し訳ございませんでした」(「森川観光」森川孝人会長)
「みはらし温泉」では、肺炎や呼吸困難を引き起こすレジオネラ菌が浴槽の水などから検出され、広島県はこれまでに40人の患者を確認しています。このうち、50代の男性が25日に死亡。2人が重い症状だということです。
会見でみはらし温泉側は、以前にレジオネラ菌による患者が発生した2009年以降、配管などの消毒を1か月に1度行っていると説明。直前では先月22日、従業員から「消毒をした」という報告を口頭で受けたとしていますが、記録は残していないということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3013661.html