2018/09/05【食中毒:腸管出血性大腸菌O25】社員食堂で150人食中毒 愛知の3工場 /愛知県
愛知県豊橋市は4日、愛知県内の工場3カ所の社員食堂で昼食を食べた18~62歳の男女計150人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴え、うち62人から腸管毒素原性大腸菌O25を検出したと発表した。いずれも快方に向かっている。
市によると、昼食は同市船渡町向山の「造船サービス給食センター」が調理。各工場に配送し、再加熱するなどして提供していた。150人はいずれも8月21~23日の昼食で白身魚のフライなどを食べたという。
市は4日、再発防止策が取られるまでの間、同センターを営業禁止処分とした。
https://www.sankei.com/…/news/180904/wst1809040102-n1.html