2019/03/15【ノロウイルス】仕出し弁当、29人が食中毒症状 茨城・笠間 /茨城県
茨城県は15日、同県笠間市笠間の飲食店「山正鮮魚店」が調理した仕出し弁当を食べた20~80代の男女29人が下痢やどの症状を訴えたと発表した。全員が快方に向かっているという。
県生活衛生課によると、29人を含む38人が10日に同店の弁当を食べ、11日未明以降に発症したという。
県衛生研究所が検査したところ、患者らからノロウイルスを検出。水戸保健所は15日、同店の弁当が原因の食中毒と断定し、営業禁止処分にした。
https://www.sankei.com/…/news/190315/lif1903150043-n1.html