食中毒対策研修
食中毒対策に特化した研修ですが、感染症対策の基本から厨房の衛生管理や健康管理まで、調理職員・スタッフを研修を通じで育成します!
概要
この研修プログラムは、食中毒対策を中心に組み立てられており、ノロウイルスや黄色ブドウ球菌、カンピロバクターなど食中毒の原因となる病原微生物だけでなく、アニサキスなどの寄生虫、毒物となる化学物質、異物混入、ゴキブリやネズミなどの衛生害虫対策まで幅広くメニューをご用意しております。
また、義務化となるHACCPについての理解を深める研修カリキュラムなどもご用意しており、PRP(前提条件プログラム)としての活用も可能です。
人気の研修カリキュラム例
食中毒対策の基本編
- 感染症対策と食中毒対策の基本と考え方について
- 調理場・厨房の衛生管理の基本と考え方について
- 食中毒事故事例について
- 感染対策専門員 検定講座
- 検定試験
- 手洗いトレーニング
- 汚物・嘔吐物処理トレーニング
食中毒対策の応用編
- HACCPについて
- 行政対応について
- 厨房内のゾーニングについて
- 個人衛生について
- 就業制限について
- 二次汚染・二次感染について
- 調理設備、調理器具の洗浄・消毒について
- カビ対策について
- 衛生害虫対策について
- 理解度確認試験
研修時間
16~24時間程度が目安となります。
国からの補助金、助成金について
厚生労働省の人材育成に関する助成金が対応可能です。
助成金の受給計画については、担当コンサルタントと打ち合わせを行い、社会保険労務士による確認と申請を補助させていただきます。
※お客様の状況によっては、受給できない場合も御座います。
コンサルタントより
お客様の目的や要望に応じて研修カリキュラムを構成することが可能です。
講師であるコンサルタントと計画の打ち合わせを行わせて頂きます。
HACCPの導入と合わせて、PRP(前提条件プログラム)としての活用も可能です。