2021/11/18【食中毒】弁当食べた15人が食中毒 津山の飲食店、岡山県発表 /岡山県
岡山県は18日、津山市阿波の飲食店「あば交流館」が製造、販売した弁当を食べた15人が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院中の1人を含め、いずれも快方に向かっているという。
県生活衛生課によると、20~60代の男女で、15日にエビの天ぷらや山菜おこわなどが入った弁当を食べた。他に共通する食事がないことから、県美作保健所はこの弁当による食中毒と判断、18日から4日間の営業停止処分とした。
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