2022/03/11【食中毒】通夜の料理で19人食中毒 岡山の飲食店提供 全員快方向かう /岡山県
岡山市は11日、同市中区竹田の飲食店「とき和」(平田和夫社長)の仕出し料理を食べた19人が、腹痛や下痢の食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員快方に向かっているという。
市によると、19人は岡山、新見市、大阪府などの10~70代の男女2グループ。7日の通夜で提供された巻きずしや唐揚げを食べた。他に共通する食事がなく、市保健所は同店の料理による食中毒と断定。11日から4日間の営業停止とした。