2022/03/12【ノロウイルス:食中毒】回転ずし店で食事の客9人が下痢や嘔吐、2日間の営業停止処分 京都・亀岡 /京都府
京都府は12日、亀岡市千代川町のすし店「廻(まわ)る寿(す)し 祭り 亀岡店」で食事をした同市や南丹市の5~81歳の男女9人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、うち7人と従業員10人からノロウイルスが検出されたと発表した。食中毒と断定し、同日から2日間の営業停止処分とした。
府南丹保健所によると、9人は6、7日に来店。マグロやサーモンなどのにぎりずしが原因とみられるという。全員が快方に向かっている。