【カンピロバクター】鶏肉食べた中学生ら32人、食中毒の症状 /東京
鶏肉を食べた中学生ら32人が、食中毒の症状。
東京・江戸川区の焼き肉店で、炭火で焼いた鶏肉などを食べた男女32人が、6月13日から発熱や腹痛などの症状を訴えた。
江戸川保健所が調べたところ、原因は、生肉などにみられる、感染力が強い「カンピロバクター」だったという。
症状を訴えた客の中には、「鶏肉の内側が赤いまま食べてしまった」と話している人もいて、東京都は、生肉を扱う際には手洗いを徹底するほか、よく加熱調理を行うよう呼びかけている。
http://www.fnn-news.com/…/headli…/articles/CONN00362034.html