【ノロウイルス】千葉市の小学校で児童ら32人胃腸炎集団感染 /千葉県
千葉市は7日、同市中央区の市立小学校で、1~6年の児童31人と教諭1人がノロウイルスによる感染性胃腸炎に集団感染したと発表した。
11月28日から嘔吐や下痢といった症状が確認され、学級閉鎖になったクラスもあった。入院者はなく、いずれも快方に向かっているという。
冬季にかけて感染性胃腸炎が多発する傾向にあることから、市は手洗いなどの予防を呼びかけている。
www.sankei.com/affairs/news/171208/afr1712080038-n1.html