【インフルエンザ】秋田市の警察学校で集団感染 学生と教職員の計26人 /秋田県
秋田県警は12日、秋田市の県警察学校に1日に入校した学生と教職員の計26人がインフルエンザに集団感染したと発表した。感染防止のため、本年度入校の全学生94人を15日まで自宅待機とした。
県警教養課によると、8日に体調不良を訴えた学生2人が市内の病院でインフルエンザと診断された。12日正午までに他の学生22人と教職員2人がインフルエンザに感染した。学生は1日から学校敷地内の寮で集団生活しており、感染が広がったとみられる。
同課は「原因を調べて再発防止を探るとともに、しっかりと体調管理に努めたい」と話している。
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