2020/01/01【ノロウイルス】従業員が握ったすしが原因か ノロウイルスで営業停止の行政処分 鹿児島市 /鹿児島県
ノロウイルスによる食中毒が発生したとして、鹿児島市の飲食店が営業停止処分を受けました。
31日から3日間の営業停止処分を受けたのは鹿児島市中央町の「天ぷら左膳・喜鶴寿司 鹿児島中央ターミナル店」です。
鹿児島市によりますと今月22日にこの店の寿司を食べた男女5人が下痢やおう吐などの症状を訴えたものです。
すしを食べた5人と従業員5人からノロウイルスが検出されたことから、鹿児島市は、ノロウイルスを持った従業員の握ったすしが食中毒の原因としています。
症状を訴えていた5人は全員快方に向かっているということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000004-kts-l46