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カテゴリー:人獣共通感染症
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2020/01/23【新型コロナウイルス】新型肺炎、食用ネズミ感染源か 野生動物売買、対応に苦慮 /中国
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国の専門家チームは22日までに、市場で食用として売られていたタケネズミやアナグマなどの野生動物が感染源だった可能性が高いとの見方を示した。中国には野生動… -
2020/01/22【新型コロナウイルス】新型肺炎 感染源はネズミやアナグマか /中国
新型肺炎について、中国政府の専門家チームは市場で売られていた野生のネズミやアナグマからヒトへ感染した可能性が高いとする見方を示しました。 武漢で現地を調査した専門家のチームの鐘南山リーダーは、現在の分析では関係者の感染… -
2020/01/02【鳥インフルエンザ】新潟のヒドリガモ、鳥インフル陰性と判明 12月に死骸発見 /新潟県
環境省は2日、新潟県阿賀野市で昨年12月に死骸で見つかったヒドリガモを詳細に検査した結果、高病原性鳥インフルエンザは陰性だったと発表した。 死骸は県が12月19日に回収。国立環境研究所の遺伝子検査で26日、鳥インフルエ… -
2019/12/27【鳥インフルエンザ】阿賀野で鳥インフル陽性反応 野鳥の死骸から 新潟県内3年ぶり /新潟県
新潟県は26日、阿賀野市で見つかった野生のヒドリガモ1羽の死骸を遺伝子検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。感染した鳥の死亡率が高い「高病原性」かは不明で、今後、国による確定検査を実施する。高病原性… -
2019/12/25【カプノサイトファーガ・カニモルサス】なめられて死に至る…ペット感染症の「恐怖」 過剰なスキンシップは禁物 風邪に似た症状、重症化も
ペットになめられて命を落とす。そんな恐ろしい事件が発生、衝撃を与えている。愛犬や愛猫が持つ細菌にうつって悲劇は起きたという。日本では約1855万頭もいるとされるペット。この危険すぎる落とし穴にどう対処すればいいのか。専… -
2019/12/24【Bウイルス】鹿児島で2例目のサル由来Bウイルス /鹿児島県
鹿児島市は24日、同市にある医薬品開発受託・研究会社の動物実験施設で、元職員1人がサル由来のBウイルスに感染していたと発表した。 同社で2例目だが、市は人からの感染ではないとしている。 https://www.sag… -
2019/12/24【カプノサイトファーガ・カニモルサス】犬に舐められて死んだ男! 血液が凝固、皮膚が腐敗し… インフルエンザと似た症状が出たらヤバい!
ドイツのブレーメンで、63歳の男性が飼い犬に舐められたことが原因で珍しい感染症にかかって死亡するという事件が起こった。 医学誌「European Journal of Case Reports in Internal … -
2019/12/19【耐性菌:ペット】米13州で流行の耐性菌、ペットショップで販売の子犬が原因か CDC /アメリカ
米疾病対策センター(CDC)はこのほど、複数の薬剤に対して耐性を持つ感染症が米国内各地で流行している問題について、ペットショップで販売された子犬が原因だった可能性があると発表した。 CDCによると、病原菌の「カンピロバ… -
2019/11/29【人獣共通感染症:ズーノーシス】ペット同伴OKのキャンプ場やフェリーが増加! プロが教える「愛犬・愛猫と泊まる宿泊施設でのマナーとルール」
リードの着用や排泄物の処理 ここ数年で急にアウトドアブームが再然し、最近では、ペットと宿泊できるキャンプ場も増えています。キャンプならば緑豊かな森林や清流の聞こえる川沿い、開放的な大自然の中などでテントを張り寝床を作り… -
2019/11/28【Bウイルス】サルとの接触で感染「Bウイルス」 鹿児島で感染確認 国内で初 /鹿児島県
サルとの接触で感染し、脳などに炎症を引き起こす「Bウイルス」に、鹿児島市の医薬品開発関連会社の社員が感染していたことがわかりました。国内で感染が確認されたのは初めてだということで、国立感染症研究所は、感染が広がるおそれは…