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カテゴリー:公衆衛生
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2019/12/02【インフルエンザ】インフルエンザ「治癒証明書」必要か 原則不要でも学校対応分かれる
今季の流行が始まったインフルエンザ。感染した児童生徒が登校を再開するとき、医師が作成した治癒証明書(登校許可書)の学校への提出は必要なのだろうか。総務省が、福井を含む近畿2府5県の国立大付属校計40校・園を調査したとこ… -
2019/11/29【低病原性鳥インフルエンザ】西条で低病原性鳥インフル検出 野鳥ふん便から /愛媛県
愛媛県は29日、西条市の加茂川河口で調査採取した野鳥のふん便から、感染した鳥の致死率が低い低病原性鳥インフルエンザウイルス(H7N7亜型)が検出されたと発表した。 県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されるのは2017… -
2019/11/29【溶連菌感染症】人食いバクテリア 市内報告数 過去10年で最多 川崎市 /神奈川県
川崎市内で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎=溶連菌とともに、「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症の報告数が急増。11月10日までの累計報告数が過去10年で最多の15件となった。宮前区でも市内最多の5… -
2019/11/29【人獣共通感染症:ズーノーシス】ペット同伴OKのキャンプ場やフェリーが増加! プロが教える「愛犬・愛猫と泊まる宿泊施設でのマナーとルール」
リードの着用や排泄物の処理 ここ数年で急にアウトドアブームが再然し、最近では、ペットと宿泊できるキャンプ場も増えています。キャンプならば緑豊かな森林や清流の聞こえる川沿い、開放的な大自然の中などでテントを張り寝床を作り… -
2019/11/28【麻疹ウイルス:はしか】アフリカ コンゴ はしか流行 死者5000人超 9割以上が5歳未満 /コンゴ
世界的にはしかの流行が広がる中、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、はしかの感染による死者が5000人を超えたとユニセフ=国連児童基金が発表しました。このうち、9割以上は5歳未満の子どもで、ユニセフは国際的な支援を呼びか… -
2019/11/28【Bウイルス】サルとの接触で感染「Bウイルス」 鹿児島で感染確認 国内で初 /鹿児島県
サルとの接触で感染し、脳などに炎症を引き起こす「Bウイルス」に、鹿児島市の医薬品開発関連会社の社員が感染していたことがわかりました。国内で感染が確認されたのは初めてだということで、国立感染症研究所は、感染が広がるおそれは… -
2019/11/26【研究報告】世界で普及する抗HIV薬の予防内服! 「毎日の服用で感染防止9割以上」科学的に証明
HIV(エイズウイルス)の治療で使う薬を予防目的で内服する「PrEP(プレップ=曝露前予防内服)」という方法が世界中で行われている。WHO(世界保健機関)もHIVに感染するリスクが高い人に対して強く推奨している。日本で… -
2019/11/26【人獣共通感染症:ズーノーシス】飼い犬になめられて感染症に、63歳男性死亡 /ドイツ
ドイツで63歳の男性が、飼い犬になめられたことが原因で感染症にかかり、重症化して死亡した。欧州の医学誌でこの症例を発表した医師団は、飼い主らに対して、もしもインフルエンザのような症状が表れた場合、すぐに医師の診察を受け… -
2019/11/20【マダニ感染症】マダニ感染症が過去最多に 初の100人超えか ペットからの感染に注意
マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の今年の患者数が、統計を取り始めた2013年以降、初めて100人を超える勢いで増えている。国立感染症研究所が19日発表した患者数は、過去最多だった17年の9… -
2019/11/19【腺ペスト】中国でまた腺ペストの感染者、28人隔離 野ウサギが原因か /中国
香港(CNN) 中国北部の内モンゴルで、ハンター1人が腺ペストと診断され、28人が隔離された。地元衛生当局が明らかにした。 国営新華社通信によると、ハンターは16日に腺ペストと診断された。野ウサギを食べたことが原因だっ…