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カテゴリー:公衆衛生
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2019/10/16【公衆衛生】被災後、ペットのケアはどうすればいい?
被災後、ペットの飼い主は、どんなことに気をつければよいのか。 獣医師の石井万寿美さん(大阪府守口市)によると、飼い主の不安や、衛生面の影響で下痢をする犬猫が増えるので注意してほしいという。原因はストレス性のもののほか、… -
2019/10/15【公衆衛生】台風後の片付け、感染症対策を 消毒薬の扱いは慎重に
総務省消防庁による15日午前5時時点のまとめで、台風19号による住宅の床上・床下浸水は全国で少なくとも計約9800棟を超えた。茨城県は集計が追いつかず「多数」としている。浸水地域では細菌やカビが繁殖しやすく、これから家… -
2019/10/15【公衆衛生】大雨災害後に注意すべき感染症
台風19号による記録的大雨の影響で、東北から関東甲信にかけての広い範囲で河川氾濫が相次ぎ、大規模な浸水などが各地で多発しました。住宅地にも大量の水が流れ込んでいるため、付近の住宅や農地が水に浸かる被害が出ています。 過… -
2019/10/14【公衆衛生】浸水住宅は感染症に注意 マスクや長袖 手袋の用意を
厚生労働省は、住宅が浸水した場合、細菌やかびが繁殖しやすくなるため、ほこりを吸い込まないよう対策を取って清掃するなど、感染症に注意を呼びかけています。 住宅がいったん水につかると細菌やかびが繁殖しやすくなり、感染症のリ… -
2019/10/13【公衆衛生】浸水被害で感染症のおそれ 自宅や家財の消毒方法は
自宅が浸水した場合、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかるおそれがあるため、清掃や消毒が重要となる。名古屋市薬剤師会では、水害時の消毒方法をホームページで紹介している。同会理事の瀧藤重道さんによると、浸水被害を受… -
2019/10/12【ペスト菌】「黒死病」 欧州人口を6割激減させたパンデミックの「発生源」はロシアだった 研究で明らかに
14世紀に欧州で数千万人の命を奪った「黒死病」と呼ばれるペストの第二パンデミックの発生源は、ライシェヴォ市(ロシアのタタールスタン共和国西部)近郊だった。研究者らによる調査結果が、科学誌ネイチャーコミュニケーションズに… -
2019/10/11【麻疹ウイルス:はしか】タイ旅行した20~30代3人、はしかに感染…保健当局「患者隔離」 /韓国
去る9月、韓国の旧盆連休にタイ旅行した20~30代3人が麻しん(はしか)に感染したことが確認され、保健当局が彼らを隔離し、対応措置に乗り出した。 11日、疾病管理本部によるとタイを旅行した20~30代3人が、去る1日か… -
2019/10/11【百日咳菌】百日ぜき急増205人 昨年1年間の2・5倍 /長野県
短いせきが連続して起こり、乳児が感染すると死亡する恐れもある「百日ぜき」の患者が、県内で急増している。今年に入ってから今月六日までに二百五人が感染し、八十三人だった昨年一年間を既に二・五倍近く上回っている。県は疑いがあ… -
2019/10/08【インフルエンザ】福岡小で学級閉鎖 インフル集団感染 今季県内初 /福岡県
県厚生部は7日、インフルエンザとみられる集団感染で、高岡市福岡小学校の5年生1クラスが8~10日に学級閉鎖すると発表した。集団感染は今シーズン初めて。41週目での発生は昨季より4週早く、過去5年間と比べ最も早い。 県厚… -
2019/10/07【豚コレラウイルス】豚コレラ…養豚場にネズミ忌避剤 前橋 /群馬県
県内で捕獲された野生イノシシが家畜伝染病「豚とんコレラ」に感染していたことを受け、前橋市は豚コレラウイルスを媒介する恐れがあるネズミの忌避剤を、市内の養豚農家69軒に配布することを決めた。 忌避剤はネズミが嫌がる臭いを…