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カテゴリー:公衆衛生
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2022/07/21【新型コロナウイルス:COVID-19】WHO オミクロン株BA.5「これまでで最も感染力が強い」 /WHO
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」について、「これまでで最も感染力が強い」とする見解を明らかにしました。 WHOのテドロス事務局長は20日、過去6週間で世界… -
2022/07/19【マールブルグウイルス】アフリカで発生した高致死率の感染症「マールブルグ病」の実態
西アフリカのガーナ政府は7月17日、同国で初めての致死率の高いマールブルグ・ウイルスによる感染症の発生を公表した。エボラ出血熱に似た感染力の強いこの病気の治療法は確立されておらず、同国と周辺国は厳戒態勢を敷いている。… -
2022/07/18【マールブルグウイルス】西アフリカ・ガーナでマールブルグ病を確認、2人死亡 /ガーナ
西アフリカのガーナ政府は17日、致死率の高いマールブルグ・ウィルスによる感染症の発生を公表した。患者2人はこのほど、南部アシャンティ地方の病院で死亡したという。 死亡した患者2人から採取した検体から、今月初… -
2022/07/16【衛生管理】水害後に気をつける衛生対策
今日16日(土)は東北太平洋側で記録的な大雨となり、宮城県大崎市で名蓋川が決壊、県内では冠水や浸水の被害が相次いでいます。 水害の後は衛生対策にも気を付けなければなりません。蒸し暑い中での復旧作業を余儀なく… -
2022/07/15【新型コロナウイルス:COVID-19】新型コロナの感染者 10万人超 “診察受けられず”病床ひっ迫も
新型コロナの感染者の発表は15日、ことし2月以来、全国で10万人を超えました。 感染が急速に広がる中、新型コロナの感染が疑われても、すぐに診察を受けられなかったり、救急の受け入れ要請が急増し、病床がひっ迫す… -
2022/07/14【研究報告】世界ではコロナ「以外」の感染症が流行の兆し オーストラリアではインフル、英国ではサル痘
まだまだ続くコロナ禍だが、海外では旅行や経済活動など「コロナ前」の状況にもどりつつある。「そろそろコロナによるパニックも終焉か」というムードも広がっている。 一方、コロナの間に鳴りを潜めていたほかの感染症が… -
2022/07/11【新型コロナウイルス:COVID-19】東京都医師会会長・尾﨑治夫 新型コロナ「5類相当」へ分類引き下げ提案の「真意」を語る
東京都医師会会長の尾﨑治夫氏が7月4日、ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演。6月14日の記者会見で提案した「新型コロナの“2類相当”の見直し」について語った。 ■「5類相… -
2022/07/04【サル痘ウイルス】サル痘 アジアでも確認 ”感染拡大の傾向” わかってきたこと
欧米を中心に報告が相次ぐ「サル痘」。感染が確認された人は世界で5000人を超えました。 韓国やシンガポール、台湾でも感染者が確認されています。日本にも入ってくるおそれはありワクチンや治療薬の準備も進められて… -
2022/07/02【サル痘ウイルス】欧州のサル痘感染、2週間で3倍 WHOが緊急対応訴え /WHO
世界保健機関(WHO)は1日、欧州のサル痘感染者数がここ2週間で3倍に増加したと指摘し、欧州各国に緊急対応を呼び掛けた。 WHO欧州地域事務局のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)事務局長は、サル痘の感… -
2022/07/01【マダニ感染症:SFTSウイルス】野生のツシマヤマネコにおけるSFTSウイルス感染確認について
令和4年5月21日(土)に捕獲・検査したツシマヤマネコ(※)の検体(血液)から、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の抗体が確認されました。野生のツシマヤマネコからSFTSウイルスに対する抗体が確認された事例は、今回…