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カテゴリー:公衆衛生
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2022/06/08【マダニ感染症:SFTSウイルス】マダニ感染症で発熱や食欲不振 80代女性、畑仕事で下半身刺されたか 兵庫県で7例目 /兵庫県
兵庫県は8日、マダニにかまれて感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、上郡町内の80代女性が感染した、と発表した。SFTSは致死率が10~30%程度とされ、県は注意を呼び掛けている。 女性は5月… -
2022/06/04【マダニ感染症:SFTSウイルス】全国で死亡相次ぐ「マダニ感染症」、犬2頭が発症…特効薬なく注意呼びかけ
富山県は、県西部で飼われている犬2頭が「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症したと発表した。ウイルスを保有したマダニにかまれて感染する病気で、猫を含めペットの感染確認は県内初。人への感染は県内ではまだないが、… -
2022/06/02【流行情報】レジオネラ症、熊本県内で3人報告 高齢者は注意必要 /熊本県
5月23~29日の熊本県感染症情報によると、レジオネラ症の患者3人が県内医療機関から報告された。今年の累計は11人で昨年同期とほぼ変わらないが、免疫力が低い高齢者らは肺炎を起こす危険性が高く、県健康危機管理課は注意を… -
2022/06/02【研究報告】気候変動でウイルス性感染症の脅威増大、WHO責任者が警告 /WHO
世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン氏は1日、気候変動の影響により、サル痘やラッサ熱といったウイルス性感染症の感染拡大がより持続的で頻繁になっている、と警告した。 同氏は、地球規模の気候変… -
2022/06/01【サル痘ウイルス】「サル痘」どんな病気? 水際対策緩和も警戒 欧米で相次ぐ感染
1日から水際対策が緩和され、入国者の上限が2万人に倍増しました。新型コロナの感染状況に改善がみられる一方で、欧米で異例の感染報告が相次ぐ「サル痘」に警戒が高まっています。 プーケットから帰国:「プーケット、… -
2022/06/01【新型コロナウイルス:COVID-19】コロナ感染者数 世界中で減少傾向 要因は “検査数減”指摘も
新型コロナウイルスの感染者数は世界中で減少傾向が見られていて、専門家は先進国を中心にワクチン接種が進んだことや、地域によっては多くの人が感染し免疫を持つ人が多くなっていることなどが理由だと指摘しています。その一方で、… -
2022/06/01【サル痘ウイルス】サル痘、ヒトからヒトの感染を極力防ぐことで抑制目指す /WHO
世界保健機関(WHO)は31日、サル痘のまん延を完全に食い止められるかどうかはまだ分からないとした上で、ヒトからヒトへの感染を可能な限り防ぐことで感染抑制を目指す方針を示した。 また、診断薬やワクチン、治療… -
2022/05/30【サル痘ウイルス】サル痘の症状・致死率、感染経路は 現時点で分かっていること WHO発表では23カ国に拡大 /WHO
世界保健機関(WHO)は5月29日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、従来継続的に発生してきたアフリカ諸国以外の欧米を中心とした23カ国で5月、257人の感染が確認されたと発表した。拡大を続けるサル痘につい… -
2022/05/30【サル痘ウイルス】サル痘、23カ国257人に 感染拡大でWHO警戒 /WHO
世界保健機関(WHO)は29日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、従来継続的に発生してきたアフリカ諸国以外の欧米を中心とした23カ国で今月、257人の感染が確認されたと発表した。死者は出ていないものの、感染… -
2022/05/25【肝炎】子どもの「原因不明」肝炎、国内24人確認 新型コロナと関連指摘も 欧州中心に拡大
欧米を中心に、子どもに原因不明の急性肝炎が広がっている。日本では16歳以下の24人を確認。患者が急増する英国や米国と異なり、厚生労働省は「明らかな増加傾向」とは見ていない。世界中で原因究明が行われる中、新型コロナウイ…