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カテゴリー:動物由来感染症
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2019/05/21【狂犬病ウイルス】狂犬病を撲滅した日本、「わが国は日本に比べて格段に遅れている」=中国メディア /中国
日本ではすでに撲滅されていると言える「狂犬病」だが、中国を含め海外の国々では死亡者数の多い伝染病として警戒されている。中国メディアの今日頭条は16日、「狂犬病対策の面で格段に遅れている中国の現状」を日本と比較して語る記… -
2019/05/18【ペット】子犬のワクチン接種について!種類や値段、気をつける病気
子犬のワクチン接種について ワクチン接種は、細菌やウイルスによる感染症を予防し、重症化させないために必要な手段です。効果が持続する期間はワクチンの種類によって異なり、飼育環境や個体差にも影響されます。病気の中には人間に… -
2019/04/05【狂犬病】犬だけではない「狂犬病」 海外旅行、動物とのふれあい要注意
今月末からの10連休に海外旅行を計画している人もいるのでは? 近年、海外で動物とふれあうツアーが人気だが、動物から人にうつる感染症には注意が必要だ。中でも狂犬病は、海外で今も多くの患者が報告されている。発病したら死に至る… -
2019/02/20【人獣共通感染症】ペットと適切な距離保って 米、ハリネズミから感染症 /アメリカ
「ペットのハリネズミにキスしたり、顔をくっつけたりしないで」。米疾病対策センター(CDC)が注意を呼び掛けている。 2018年10月から12月にかけて、米国の8つの州で、計11人がサルモネラ菌に感染して体調不良になり、… -
2019/02/11【馬インフルエンザウイルス】英国で馬インフルエンザが発生、全土で競馬開催を中止 /イギリス
英国で馬インフルエンザが発生。2月7日から全土で競馬がストップする事態となっている。 チェシャー州マルパスを拠点とするドナルド・マケイン厩舎に所属する3頭から、馬インフルエンザの陽性反応が出たのが6日(水曜日)のことで… -
2019/02/04【公衆衛生】野生キツネに餌やりやめて 森林保護団体、感染症の事例報告し問題提起 /宮崎県
森林保護活動を続ける宮城県大崎市の市民団体「船形山のブナを守る会」(小関俊夫会長)の世話人会が3日、同市三本木であった。約40人を前に、会員で大和町の会社員千葉文彰さん(58)が、船形山周辺で野生のキツネが人からの餌や… -
2019/02/03【トキソプラズマ】猫の寄生虫でヒトの統合失調症リスク向上か
オランダの研究チームは、猫に感染するトキソプラズマがヒトの統合失調症リスクを高めるとする研究結果を発表した。論文は電子ジャーナルサービス「ScienceDirect」に掲載された。 研究チームは8万人のドナーの血液を検… -
2019/01/31【デングウイルス】1月だけで死者115人、デング熱大流行の兆し インドネシア、非常事態宣言も /インドネシア
寒波とともにインフルエンザが流行する日本と対照的に、熱帯のインドネシアでは雨期になってデング熱の感染者が急増している インドネシアではこの2019年1月だけでこれまでに100人以上が死亡するなど、熱帯・亜熱帯の感染症デ… -
2019/01/07【狂犬病】タイの狂犬病死者、2018年16人 /タイ
タイ保健省によると、2018年にタイ国内で報告があった狂犬病患者は16人で、全員が死亡した。 患者が発生したのは北部ターク県、東北部ムクダハン県、ノンカイ県、中部プラジュアブキリカン県、南部パタルン県など13県。 狂… -
2018/11/30【皮膚感染症】野生のキツネ「餌やり」原因で皮膚病発症か 危惧されていた病気感染が現実に /宮城県
宮城県大和町吉田の県道で8~9月、「通行人から餌を与えられている」との目撃例が相次いだキツネが、激しいかゆみを伴う皮膚病の疥癬(かいせん)を発症したとみられることが分かった。危惧されていた病気への感染が現実になり、地元…