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カテゴリー:性感染症
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2017/09/19【B型肝炎】慢性炎症続くと肝硬変や肝がんに
【B型肝炎】慢性炎症続くと肝硬変や肝がんに 大人のB型肝炎ウイルスの感染は「一過性感染」となる。急性肝炎のうち症状がある場合、感染から数カ月の潜伏期の後、倦怠(けんたい)感や食欲不振、吐き気などの自覚症状がある。「… -
2017/09/18【B型肝炎】B型急性肝炎9割が性行為感染
【B型肝炎】B型急性肝炎9割が性行為感染 「肝がん」を死因とする人は年間3万人以上。その約8割は、B型肝炎やC型肝炎などの「ウイルス肝炎」が原因だ。こうした肝炎ウイルスの感染の中に、「性行為」による感染例が少なから… -
2017/09/15【梅毒】「昔の病気」ではない梅毒 今は若い男性で増加
【梅毒】「昔の病気」ではない梅毒 今は若い男性で増加 今回も性行為感染症(STD)の代表である「梅毒」についてお話しします。 梅毒というと「遊郭」が栄えた江戸時代に花魁(おいらん)に代表される遊女たちが苦しめ… -
2017/09/12【梅毒】梅毒の患者数 約20年で最も多いペース
【梅毒】梅毒の患者数 約20年で最も多いペース 性感染症の「梅毒」について、ことし、全国の医療機関から報告された患者の数は、今月3日までに3700人余りと、この20年近くでこの時期としては最も多くなっていることがわ… -
2017/09/11【梅毒】梅毒の初期は検査で陰性も
【梅毒】梅毒の初期は検査で陰性も 性感染症の感染に検査は不可欠。例えば梅毒では、原因である梅毒トレポネーマの検出が難しく、臨床現場では血清反応による方法が主流だ。梅毒患者から検出される「カルジオリピン抗体」を用いた… -
2017/09/10【梅毒】日本は梅毒治療の「ガラパゴス」
【梅毒】日本は梅毒治療の「ガラパゴス」 感染者が急増している「梅毒」を中心として、性感染症の潜伏期間と症状を表にまとめた。さて、梅毒の治療には抗生物質の「ペニシリン」が有効だ。性感染症に詳しい「プライベートケアクリ… -
2017/09/10【性感染症】性行為感染症(STD) 性行為以外でうつることも
【性感染症】性行為感染症(STD) 性行為以外でうつることも 性行為感染症(STD)は、性行為によって感染する病気の総称、いわゆる性病です。 ただし注意してほしいのは、「性行為でしかうつらない病気」という意味… -
2017/09/09【性感染症】再発繰り返す「尖圭コンジローマ」
【性感染症】再発繰り返す「尖圭コンジローマ」 性感染症の「尖圭(せんけい)コンジローマ」。患者数はほぼ横ばいが続いている。「プライベートケアクリニック東京」名誉院長の尾上泰彦医師はこう話す。 「尖圭コンジロー… -
2017/09/01【淋病】淋病の原因とは
【淋病】淋病の原因とは 感染率が高い淋病の原因菌や感染経路について詳しく見てみましょう。 ●淋病の原因は淋菌 淋病は、性病のひとつで、淋菌に感染することで発症します。淋菌は、生命力が弱い菌で、乾燥や温度… -
2017/08/31【梅毒】感染3週間後にデキモノ「初期硬結」
【梅毒】感染3週間後にデキモノ「初期硬結」 梅毒にかかるとどうなるか。東京・西新宿の「プライベートケアクリニック東京」名誉院長、尾上泰彦医師はこう説明する。 「梅毒は、病原体である梅毒トレポネーマが性行為によ…