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カテゴリー:研究報告
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2017/06/22【抗生物質の副作用】入院の5人に1人が抗生物質で副作用 過剰処方も問題
【抗生物質の副作用】入院の5人に1人が抗生物質で副作用 過剰処方も問題 国の病院の調査で、入院患者に処方された抗生物質のうち20%が不要である可能性が報告された。また、処方抗生物質による副作用で入院の延長や再入院を… -
2017/06/22【人獣共通感染症】新たな「人獣共通感染症」の出現に備えよ
【人獣共通感染症】新たな「人獣共通感染症」の出現に備えよ 昨日のエントリーで、ネコが「肥沃な三日月地帯」のような農耕を始めた地域で家畜化していった、と書いた。ネコに限らず、家畜と一緒に暮らし始めると、我々ヒトはそれ… -
2017/06/22【ウイルス】動物からヒトへの感染症の伝播を予測する
【ウイルス】動物からヒトへの感染症の伝播を予測する コウモリ類、霊長類と齧歯類がヒトに伝播し得るウイルス種をどれほど大量に保有できるのかを分析する研究が行われた。 この研究により、ウイルスが動物からヒトに感染… -
2017/06/22【水痘ウイルス】大人がかかると怖い?子どもからの水ぼうそうの感染について
【水痘ウイルス】大人がかかると怖い?子どもからの水ぼうそうの感染について 子どもが感染しやすい水ぼうそうは、実は大人にも感染する病気です。大人が感染した場合、重症化しやすいのでしょうか。また、感染を防ぐ手立てはない… -
2017/06/22【風疹ウイルス】「風疹」夫も注意 妊婦感染で“子に障害”
【風疹ウイルス】「風疹」夫も注意 妊婦感染で“子に障害” 6~7月にかけて流行のピークを迎える「風疹」。せきやくしゃみで感染するが、妊娠初期の女性が感染すると、生まれた子どもに障害が出る可能性がある。しかし、注意し… -
2017/06/22【感染経路】「咳やくしゃみの飛沫は4メートル飛び、45分間、空中に留まる」との研究結果
【感染経路】「咳やくしゃみの飛沫は4メートル飛び、45分間、空中に留まる」との研究結果 <豪クイーンズランド工科大学他の研究チームは、「ヒトの咳やくしゃみによって飛沫が空中に放出された後、飛沫に含まれる細菌の感染力… -
2017/06/22【パンデミック】次のパンデミック、感染源はコウモリか 2位は霊長類、3位はげっ歯類
【パンデミック】次のパンデミック、感染源はコウモリか 2位は霊長類、3位はげっ歯類 次のパンデミック(感染症の世界的大流行)は、どこからやって来るだろう。研究によると、可能性が高いのはコウモリだ。 新たな感染… -
2017/06/21【MERS】「ラクダが顔舐めた」MERS擬似症の濃厚接触に
【MERS】「ラクダが顔舐めた」MERS擬似症の濃厚接触に 厚生労働省は、中東呼吸器症候群(MERS)に感染したと疑われる「擬似症」について、ヒトコブラクダとの濃厚接触歴の定義を明確化する案をまとめた。アラビア半島… -
2017/06/21【食中毒対策】加熱しても予防できない毒素も…食中毒を防ぐには?
【食中毒対策】加熱しても予防できない毒素も…食中毒を防ぐには? 「食中毒」とは、食べ物や飲み物に細菌やウィルスが付着し、急性胃腸炎で下痢、嘔吐、発熱などの症状を引きおこすことの総称で、「細菌性食中毒」、「ウィルス性… -
2017/06/20【耐性菌】山形大、薬剤耐性菌まん延を下水で監視 /山形
【耐性菌】山形大、薬剤耐性菌まん延を下水で監視 /山形 山形大学は19日、薬剤耐性菌を都市下水から早期に検出し、まん延を防ぐ研究を始めると発表した。医療現場で報告される時点では被害がすでに広がっているため、病原菌が…